人間に平等に与えられているのは時間の早さである。
これは、高校の頃に学校の教えていただいた言葉です。
当時はあまりわかっていなかった事でしたが、この頃しみじみと、あぁこういう意味だったのか、と思い出します。
同じ時間を与えられても、出来ることに差が生まれるのは性分の問題なのだと今では解ります。
高校当時は恐らく同じ三年間でどれだけ努力できるかが出来の差だと先生は言いたかったのでしょう。
今はもう少し人間的な、幅の広い見方で思い出しています。時間を上手に使うことができる人が人生でより多くの幸福を得られるのだと考えています。
同じだけの時間を使ってどれだけ効率的に物事を進めることができるか、これが余暇を作る鍵なのです。
余暇はリフレッシュに使ったり趣味に使ったりと人生の満足度に直結しています。
だらだらとやるべきことを繰り延べている人は延々とリフレッシュ出来ないのです。つまり、人生における満足度が低くなるのです。
豊かな人生のために時間を上手に使えるようになれば幸せな毎日が送れる気がします。
空いた時間になにをする
ここのブログの題名みたいに隙間時間も、うまく使っていきたいですね。
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